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40代女子の体験レポ

自家製天然酵母パン 私の作り方 「アップルカスタードロール」

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こんにちは。ロールパン星人です。

 

一つの生地を知っておくと、色々と作れます。

今回は私のロールパン生地を使用したアップルカスタードロールの作り方をご紹介します。

 

一つの生地で色々作ろう!まずは見た目も華やかアップルカスタードロール! 

 

○材料(小8個分)

強力粉 100g(キタノカオリ)

砂糖 12g

塩 2g

卵 15g

牛乳 52g

バター 12g(明治の発酵バター)

元種 20g(プルーン酵母)

 

1.ホームベーカリーで塩とバター以外の材料をこねる。

2.生地がひと塊りになったら、塩とバターを入れて更にこねる。

3.室温で4h~発酵させる。※オープン余熱発酵で4h。

4.発酵が完了したら、軽く丸めてベンチタイム20分。

5.ベンチ完了の生地を横12センチほど、縦15センチ程の正方形に伸ばす。

6.閉じ目を上にして、生地の上にフィリングをひろげる。(図1)

6.下からくるくる巻いて閉じる。

7.4等分に切って切り目を上にしてホイルカップの上に置く。手で上からパンを軽く押し広げる。(図2)

8.ホイロで一回り大きくなったら卵液を塗る。※オーブン予熱発酵で1h。(図3)

9.210度12分で焼成。

10.お好みでフォンダンをかける。

 

図1.カスタードを大さじ2強(※1)、リンゴジャム大さじ2(※2)、ラムレーズン大さじ1強(※3)を広げる。

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図2.4分割で切れ目を上にして軽く押し広げる。

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図3.一回り大きくなったら、卵液を塗る。

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オーブン余熱発酵について

予熱を100度に設定し、完了したら、オーブンを切って生地を入れます。乾燥を防ぐのを忘れずに。私の乾燥予防は、ホイロの場合は生地の上にザルをかぶせ、その上に堅く絞ったフキンをかけてます。

 

カスタードはレンチンについて

粉10g、砂糖30g、牛乳130g、卵25gで順によく混ぜてなめらかなカスタードになるまで500w1分ずつ温める。

と言った感じで適当~です。更に、温かいうちにクリームチーズなんか入れると美味。

卵はパンの生地で余ったものを使用。更に余った卵液は少し水を入れてパンに塗ります。

 

ラムレーズンについて

30gのレーズンにラムを小さじ2でラップかけてレンチンでもいいし、前の晩からラムに漬け込んでおくのもいいです。

 私はラム酒漬けを冷蔵庫にストックしています。

 あまり入れすぎると、酔っ払います。私弱いので。

 

リンゴジャムについて

イチョウ切りにしたリンゴに対してその半分のグラニュー糖で混ぜてしばらくおき、水分がでたら煮詰めると言った感じで作っています。

大量に作って冷凍庫保存。使う前日に冷蔵庫に移して使います。

 

フォンダンについて

粉砂糖30gに水4~5gを混ぜます。パンが冷めてからパンにかけます。

 

今日作ったのはいつもよりホイロを短めに。いつもより弾力のある生地を目指しました。ふわふわもいいんですが、少し弾力があった方が息子には好評です。

 

自宅製パンで便利なグッズをちょっとご紹介。

これで、余計にサランラップを使わずに済みますね。

 

少しでも私の作り方が参考になれば幸いです!

  

最後まで見て頂き、ありがとうございます。

 

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