あんどら、バタどら、くるみどら、抹茶どらなどなど、
ちょっと変わった形のどら焼きとフィリング。
数種類のどら焼きの中から自分の好みのどら焼きを選ぼう!
四角い形が特徴の「ankoya」のどら焼き。
何年も何度もアーケードを通り過ぎましたが、まったく気づきませんでした。
今回はそんな仙台市民も気づかないような場所にあって大人気で午前中には売切れてしまうというどら焼き屋さんのどら焼きをお土産百選<その2>に選んでみました。
あんどら、もちどら、くるみどら、バタどら、抹茶どら、モカどら。
全種類を制覇したくなるどら焼きをお土産に。電話予約が安心!
まずは場所。仙台市民も気づかない横道がアーケードにはいくつもあります。
そこは小さい飲み屋街。
その中のひとつに「ankoya」はあります。
「名掛丁センター街」入り口
仙台駅すぐのアーケード入り口付近にあるちょっとわかりづらい入り口。
少し奥に進むと・・・。
完売の張り紙が張ってあるお店が見えます。
午後受け取りの予約をしていましたので、恐る恐る入ります。
ショーケースにはどら焼きは並んでいませんでした。
午前中は予約の場合でも並んでの購入になるため、午後受け取りがベストだということでした。
自宅に持ち帰り、開けてみると…。
か、かわいい!
どらやきの常識を覆す、四角い形をしたどら焼き。
6.5cm×6.5cmの正方形。
○価格は以下、税別になります。
あんどら 158円
バタどら 186円
もちどら 186円
抹茶どら 209円
モカどら 209円
○他のどらは
くるみどら 186円
○一回り小さいサイズのどらやき 数量限定セット販売のみもあります。
4個セット(あんのみ) 530円
8個セット(あんのみ) 1010円
などなど
消費期限は2日間です。冷凍の場合は1週間以内ですが、季節商品は風味食感が落ちるそうです。
断面は・・・。
まずは抹茶!
抹茶クリームは色を見てわかるように、とてもしっかり抹茶の味と香りが感じられ、あんこと抹茶、お互いがお互いの味に負けない量になっています。
外側の皮はしっとり薄くもっちもち。私が考えるどら焼きの皮とは違いました。砂糖たっぷりの生地とは違いますね。
そして、モカどら。
これも、お互いの味が負けない。コーヒーが風味豊かでアンコにあいますね~。
皮が相変わらず薄くてもっちもち。
バタどら
バターは多くないのがいいです。アクセントになっています。
これは…。無塩バターかな?どうして白いのかしら?ホイップしてるのかしら。
国産?だと黄色いはず…。ちょっと疑問のバターです。
もちろん美味しいですよ。
もちどら
うん。もちどら。そういえば、もちいり最中ってありましたね。
もちがもっちもちですけれど、あんこともち、あいますからね。もちろんおいしい。
そしてスタンダード。あんどら。
まぎれもないあんこたっぷり。
どらやきが食べたいって時はこれですね。
まだ他に種類がありますが、とりあえずは5種類を制覇。
ポイントカードももらいましたし、今後も電話予約で利用させていただこうと思います。
総評として、スイーツを食べたいなら抹茶どら、モカどらを選んで、おばあちゃまにお土産ならば、スタンダードのもちどらあんどらってところなのでしょうか。
奥様はもちろん抹茶どら一択です。
お父さん、これ買って帰ったら、株上がりますよ~。
是非、奥様にお土産で買ってあげて下さい~。
予約についてですが、
「何日前からでも一つから予約可能です。
土曜日や祝日前、連休前などは早めに仕切る場合があります。
予約当日のキャンセルはできかねます。
開店から15時までは、店内が混雑する為、お電話にはできません。」
とのこと。
確実にゲットするための参考にしてください~。
場所 |
ankoya 駅前店
ankoya 保春院店
ankoya 泉店
アンコヤ |
時間 |
11:00〜18:00 |
定休日 | 日、祝 |
クレジットカード | なし |
電子決済 | なし |
QR決済 | なし |
駅前店の他に、「ankoya 保春店」「ankoya 木の町店」「ankoya 泉店」
があります。
今日も見て頂き、ありがとうございます。